充電量をセーブして、ノートPCのバッテリーをできるだけ長寿命にしよう!
Smart Battery Driverは、開発元からのサービスが終了しているため、ダウンロードボタンを外しております。
Smart Battery Driver(スマートバッテリードライバー)は、ノートPCのバッテリー充電量をコントロールするソフトウェアです。ノートPCのリチウムイオンバッテリーは充放電を繰り返すことで徐々に劣化する消耗品です。かといって、充電せずに放置していたり、コンセントに常につないで100%充電のままにしていると、さらに劣化が促進されてしまいます。劣化を抑えるには適正なレベルに充電された状態にしておく必要があります。Smart Battery Driverを使うと手軽にバッテリーの充電量を適正なレベルに保ち、過充電を防ぐことができます。バッテリーの寿命が気になったら、試してみてはいかがでしょうか。
Smart Battery Driverの操作は簡単で、「Battery Full Charging(100%フル充電)」「Balanced(75%まで充電」)、「Extended Battery Life Cycle(50%まで充電)」のいずれかを選択するだけです。電源ケーブルを抜き差ししなくても、指定の容量での充電状態が保たれます。タスクトレイに常駐させたい場合は「Display notification window on the system tray」 にチェックを入れておきましょう。
バッテリー内部のガス圧の関係上、50%程度の充電状態で補完することが最も負荷が低いとされています。普段バッテリーをほとんど使わず、自宅でノートPCを使うなら50%に設定しておくのが良いでしょう。持ち歩く前にフル充電したいときは、「Battery Full Charging」に設定したのち、一度電源ケーブルを抜いて少しバッテリーを消費してから再充電します。なお、バッテリーの消費量を抑えてくれるBattery Doublerと併せて利用すると、少ない充電量でもより長く駆動します。
メーカーによっては充電量をコントロールするソフトウェアが用意されていることがあります。PCに最初から導入されているソフトがあるならそれを利用した方が良いでしょう。メーカー製のソフトがなかったり、あっても残量を表示する機能だけの場合にはSmart Battery Driverを利用しましょう。ただし、5年、10年選手の古いPCだとうまく動作しない場合があります。
Smart Battery Driverを使えばバッテリーの古順電を抑止することができます。少しでも寿命を伸ばすためにも、Smart Battery Driverを使ってみてはいかがでしょうか。
ユーザーレビュー
Anonymousによる
残念ながら.
windows7では動作しません。
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windows7では動作しません。